【Excel】数式、定数、空白セルなど特定の内容が入力されているセルのみを選択する方法

今回は数式、定数、空白セルなど特定の内容が入力されているセルのみを選択する方法をご紹介します。

意外と知らない方もいらっしゃるのかなと思い記事を作成してみました。

はじめに

図1のようにいろいろな内容がセルに入力されているシートにおいて、数式が入力されているセルはどこにあるでしょうか。

数式が入力されているということがすぐわかるように、数式が入力されているセルの背景に色を付けたいとします。

図1:例

通常、このような場合、外見からはどのセルに数式が入力されているかわかりません。ですので、数式が入力されているセルの背景に色を付けたいとなると、一つひとつのセルに数式が入力されているかを確認し、数式が入力されていればそのセルの背景に色を塗っていくという地味な作業が必要になります。

しかし、Excelには数式、定数、空白セルなど特定の内容が入力されているセルを一発で選択する便利な方法があります。しかも、簡単です。

特定の内容が入力されているセルのみを選択する方法

ここでは、図1において数値に関する数式が入力されているセルのみを選択したいという前提で話を進めます。

(ちなみに、図1はA2、B4セルには数値に関する関数のSUM関数、B5セルには文字列に関する関数LEFT関数が入力されています。LEFT関数というのは文字列を扱う関数のため、今回の例では数値に関する数式に該当しません。)

手順

1.範囲を選択します。

ここでは、図1のA1からC5を選択します。

2.ツールバーの「ホーム」から「検索と選択」(図2赤枠)をクリックします。

図2:検索と選択(「ホーム」→「検索と選択」)

3.「条件を選択してジャンプ」をクリックします。(図3赤枠)

図3:条件を選択してジャンプ

4.選択オプション(図4)という画面が出てくるので、選択したい種類を選んでOKを押します。

図4:選択オプション

ここでは、数値に関する数式が入力されているセルを選択したいので、図4の赤枠のように数式を選択、数値にチェックを入れます。

これで、数値に関する数式が入力されているセルが選択されたはずです。
あとは、塗りつぶしを行えば数値に関する関数だけ背景に色を付けることができます。

今回は数値に関する数式が入力されているセルを選択しました。図4を見ていただくとわかると思いますが、実はコメント、空白セル、条件付き書式のセルなどいろいろな条件で行うことができます。

VBAではSpecialCellsメソッドを使用するとこのようなことができます。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする