【Excel】日付に関する表示形式の設定方法

Excelで日付を入力するときに、「年を西暦でなくて和暦で表示したい」、「月や日を01月01日のようにに2桁で表示したい」、「日付を英語で表示したい」などさまざまな要望があると思います。

そんなときは表示形式の設定をしてみましょう。例えば、表示形式を「ggge”年”mm”月”dd”日”」と設定したとします。この設定をした状態で「2017/2/1」という入力をすると「平成29年02月01日」と表示されます。このように書式記号を活用することで、いろいろな表示の仕方ができます。

ということで、今回は日付に関する表示形式についてです。

日付に関する表示形式の設定方法

はじめにどこの画面で表示形式を設定するのかを見ていきましょう。

表示形式の設定画面

表示形式を設定するには、設定したいセルまたは範囲を選択して右クリックをし、「セルの書式設定」をクリックしてください。

セルの書式設定画面が出てきたら、「表示形式」のタブを選択し、分類の欄の「ユーザー定義」を選択します。(図1)

図1:セルの書式設定

図1の画面の種類という部分に書式記号を入力します。書式記号については、あとで説明しますね。

日付に関する表示形式の設定例

図2は日付に関する表示形式の設定例です。

図2:日付に関する表示形式の設定例

図2の書式設定という部分の文字列を図1の画面の種類のところに入力します。その結果、設定した書式が反映されて、図2の出力の列のように表示されるようになります。

※以下での説明の書式記号は表1から表4をご覧ください。(下の方にあります。)

図2の①の書式記号は「yyyy/m/d」となっています。yyyyは西暦4桁という意味になります。また、mは月、dは日です。また、記号である/はそのまま表示されます。つまり、「yyyy/m/d」という表示形式を設定すると「2017/2/1」と出力されます。

②の書式記号は「yyyy”年”mm”月”dd”日”」となっています。yyyyは西暦4桁でしたね。mmは月を2桁で表し、ddは日を2桁で表します。

“年”、”月”、”日”はダブルクォーテーションで囲まれています。日本語を出力したいときは、ダブルクォーテーションで囲ってあげてください。/などの英数字や記号は囲まなくても大丈夫です。(ただし、英数字や記号が何らかの書式記号として意味を持つの場合はダブルクォーテーションで囲む必要があります。例えば、yyyyなど。)

以上を考慮してみてみると、「yyyy”年”mm”月”dd”日”」は、「2017年02月01日」と表示されることがわかりますね。

③~⑩は表1~4を参照しながら、書式記号と出力結果がどのようになっているか見てみてください。

書式記号について

年に関する書式記号

表1:年に関する書式記号
記号 意味
yy 西暦の下2桁(例:2017年は17)
yyyy 西暦の4桁(例:2017年は2017)
e 和暦を表示(例:平成29年は29)
ee 和暦を2桁で表示(例:平成5年は05)
g 元号をアルファベットで表示(例:H, S, T, M)
gg 元号を漢字の頭文字で表示(例:平、昭、大、明)
ggg 元号を漢字で表示(例:平成、昭和、大正、明治)

月に関する書式記号

表2:月に関する書式記号
記号 意味
m 月を数字で表示
mm 月を二桁の数字で表示
mmm 月を英語の頭3文字で表示
mmmm 月を英語で表示

日に関する書式記号

表3:日に関する書式記号
記号 説明
d 日を表示
dd 日を2桁で表示

曜日に関する書式記号

表4:曜日に関する書式記号
記号 意味
aaa 曜日を漢字の頭文字で表示
aaaa 曜日を漢字で表示
ddd 曜日を英語の頭3文字で表示
dddd 曜日を英語で表示

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする