【Excel】便利なテーブル機能の使い方

Excelには、便利なテーブルという機能があります。

このテーブル機能のどういうところが便利かというと、ひとつは、一行毎に色を付けた表を作ることができます。1行目は空色、2行目は白色、3行目は空色、4行目は白色、・・・といった具合です。背景に縞模様の色が付くことで見やすい表になりますよね。

そのほかにもテーブルを使うメリットがあります。

テーブルとは?

そもそもテーブルとは何でしょうか。イメージがわかないと思うので、図1をご覧ください。

図1:通常の表とテーブルの外観上の違い

左側が通常の表で、右側がテーブルです。

テーブルには色が付いていることがわかります。特に背景が縞模様となっているところがとても見やすいですね。

もちろん、テーブルのデザインは変更できます。Officeには図2のようにいろいろなテーブルスタイルがデフォルトで登録されています。好みや気分に合わせて色を変えてみてください。

図2の新しいテーブルスタイルという部分をクリックすると、自分でデザインや配色を決めることもできます。

図2:テーブルスタイル

テーブルの作り方

それでは、通常の表からテーブルを作成する方法をご紹介します。

作り方と言っても、テーブルに変換したい範囲を選択して、テーブルに変換するショートカットキーであるCtrl+Tを押すだけなので簡単です。(または、テーブルに変換したい範囲を選択して、ツールバー「ホーム」→「テーブルとして書式設定」をクリックします。すると図2のテーブルスタイルの一覧が出てくるので、そこから好きなデザインを選んでもテーブルに変換されます。)

図3:範囲をテーブルに変換

テーブルに変換するショートカットキーであるCtrl+Tを押すと、図3のようにテーブルの作成という画面が出てきます。

「テーブルに変換するデータ範囲を指定してください。」という部分は、先ほど選択した範囲に変更がなければそのままで大丈夫です。「先頭行をテーブルの見出しとして使用する」という部分ですが、今回は先頭行が見出しになっている(ID、商品名、種類、…)のでチェックを入れます。

後はOKボタンを押せば、テーブルの完成です。

テーブルを使うメリット

デザインの向上

これは、上記で説明したとおりです。テーブルに変換することで、1行毎に色が付いた表を作成することができます。

集計行が簡単に追加できる

テーブルにすることで集計行が簡単に追加できます。

テーブルの範囲内のいずれかのセルを選択した状態で、ツールバー「デザイン」→「テーブルスタイルのオプション」で集計にチェックを入れます。

チェックを入れるとテーブルの最後の行に集計行が追加されたはずです。

ここで集計行のセルを選択すると、右に▼のマークがでると思うのでクリックしてください。(図5)

図5:集計

クリックすると、「平均、データの個数、数値の個数、最大値、最小値、合計、標本標準偏差、標本分散、その他の関数」というドロップダウンリストが表示されると思います。ここで、例えば、平均を選択すれば、選択している列の平均が出力されます。関数を入力する必要がなく、すぐに集計してくれるので便利な機能ですね。

構造化参照が利用できる

構造化参照というものが利用できます。行や列を名前で参照できるようになります。ここでは少し長くなるので別の記事で紹介します。

Excelでテーブルを使うメリットのひとつとして構造化参照があります。 今回はこの構造化参照について見ていきたいと思います。

補足

テーブルの右下に何かあるのがわかりますか。とても見にくいですが・・・。(図6)

図6:サイズ変更ハンドル

これは、サイズ変更ハンドルと呼ばれるものです。このサイズ変更ハンドルをドラッグするとテーブルの範囲を変更できます。

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