【Excel】行と列を入れ替える方法|コピー&ペーストとTRANSPOSE関数

今回はExcelにおいて、行と列を入れ替える方法を2つご紹介します。

行と列を入れ替える方法

Excelを使用していて、行と列を入れ替えたいときがあります。
例えば、図1のような場合です。

図1:行と列の入れ替え

行と列を入れ替える方法は一見手間がかかりそうですが、知っていれば簡単に行と列の入れ替えを行うことができます。

行と列を入れ替える方法として、2つの方法があります。

1.コピー&ペーストを使用する

2.TRANSPOSE関数を使用する

それでは、それぞれの方法を見ていきましょう。

1.コピー&ペーストを使用する

1.行と列を入れ替えたい範囲を選択します。

図1の例の場合、A1からD6のセル範囲を選択します。

2.右クリックからコピーをクリックします。

図2:右クリック(コピー)

3.貼り付けたいセルを選択して、右クリックから貼り付けオプションの行と列を入れ替えるをクリックします。

図3:右クリック(貼り付け・行と列の入れ替え)

これで完成です。この作業ですが、表に数式が入っていても行うことができます。

2.TRANSPOSE関数を利用する

2つ目の方法として、TRANSPOSE関数という関数を利用する方法があります。

上記で紹介したコピー&ペーストを使用する方法では、行と列を入れ替えたい範囲(表)がテーブルになっているときは、使用できません。

テーブルについては下記で紹介しています。とても便利な機能ですので、知らないよという方は見てみてください。

[blogcard url=”https://tom-51.net/pc/excel-table”]

1.入れ替る前の基となる範囲が何行何列かを確認します。例では、6行4列となります。(図4)

2.貼り付けたい範囲を選択します。このとき、行と列を入れ替えた後が何行何列になっているか注意します。

今回の場合、行と列を入れ替えた後は4行6列になっていてほしいので、F1を基準セルとして、F1からK4を選択します。

3.範囲を選択したら、以下のように数式を入力します。

=TRANSPOSE(配列)

配列には入れ替え前のセル範囲(配列)を入力します。今回の例の場合は、次のようになります。

=TRANSEPOSE(A1:D6)

ここまで入力をしたら、Enterではなく、Ctrl+Shift+Enterで入力を確定させます。(このCtrl+Shift+Enterで式を確定させる数式を配列数式またはCSE数式と呼びます。配列についての説明はここでは割愛させていただきます。また記事を書けたらと思っています。)

図5:TRANSPOSE関数の入力(Ctrl + Shift + Enter)

これで、行と列の入れ替えができたはずです。

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