パソコンの選びの重要なポイント(CPU、メインメモリ、SSDとは?)

最近、友人からどのパソコンを買ったらいいか教えてという質問があったので、私なりのパソコンの選び方を書いていきたいと思います。パソコンに詳しい方は自分で選んで購入すると思うので、ここではパソコンの選び方がよくわからないという人向けに書いていきたいと思います。

何のためにパソコンを買うのか

パソコンを買おうとするとき、まず考えてほしいのは何をしたくてパソコンを買うかということです。インターネットサーフィン、Word・Excel等の使用、動画変換、動画編集、ゲーム等、一人ひとりパソコンを何のために使用するのか目的が違うと思います。

インターネットサーフィンやWord・Excel等の使用であれば高性能なパソコンを買う必要はありませんし、動画の変換・編集やゲームを行う人は高性能なパソコンが必要になってきます。動画の変換・編集を行うにしても、解像度やフレームレートの違いでちょっと高性能なパソコンでいいのか、とても高性能なパソコンが必要なのかも変わってきます。ゲームもどのようなゲームソフトを使用するのかによって求められる性能が異なります。

DVDやブルーレイをパソコンで観たいとか、カメラが趣味だからSDカードスロットは絶対欲しいなど、やはりパソコンの使用目的によって必要な付属品も変わってきます。

繰り返しになりますが、まずは、何のためにパソコンを買うのか用途・目的をしっかり考えて、決めておきましょう。その方が後々の後悔が少なくなると思います。

パソコンの構成

パソコンはCPU、記憶装置などさまざまな物(部品)で構成されています。特にパソコンを選ぶときにしっかり見てほしいのは次の5つです。はじめに用語を並べますが、後で私なりにですが、それぞれについてできるだけわかりやすくお伝えしますので、とりあえず読み流してください。

オペレーティングシステム

オペレーティングシステム(OS: Operating System )とは、Windows、macOS、Andorid、iOSなどのシステムソフトウェアのことです。

CPU

CPU(Central Processing Unit)とは中央処理装置と呼ばれ、言葉の通り、パソコンの中心的な処理装置になります。

主記憶装置(RAM)

主記憶装置とはRAM(Random Access Memory)、メインメモリと呼ばれる装置のことです。

補助記憶装置(HDD、SSD)

補助記憶装置とはハードディスク(HDD)やSSDのことです。

各装置のイメージ

パソコンの構成でいろいろと用語を並べましたが、それぞれがどんな役割をしているのかをイメージしやすいように伝えます。(あくまでも、イメージですので、よろしくお願いします。)

まずは、机に座って仕事をしている人をイメージしてみたください。(図)座ってないじゃんとか突っ込まないでください。

図:イメージ(下手ですみません。)

CPUは人の処理能力、OSは人が話す言語、主記憶装置(RAM)は机の広さ、補助記憶装置(HDD,SSD)は机の引き出しの多さというようなイメージです。何を言ってるかわからないという人もいると思いますが、何となくイメージをしてみてください。

CPUは人の処理能力と書きました。机の広さ(RAM)が広くても、机の引き出し(HDD、SSD)がたくさんあっても、人の仕事の処理能力(CPU)が小さければ、処理は進みません。また、人の処理能力(CPU)がとても高くても、机の広さ(RAM)がA4ノートサイズで、机の引き出し(HDD、SSD)も付箋程度しか入らない大きさだったら、仕事はなかなか効率よく進まないでしょう。

つまり、それぞれがある程度、パランスが良く、それなりの性能でないと快適なパソコンにはならないとうことです。一部の部品だけに高額な費用をかけても、その他の部品のせいで本来の力が発揮できなくなり、高額な費用をかけた意味が・・・。ということも十分考えられます。

ここだけ抑えてほしい3つのポイント

イメージはなんとなくわかったから、実際に何を買ったらいいか早く教えろ。って言われた気がするので、ここだけは伝えておきたいとポイントを書いていきます。CPUは3GHzでオクタコアとか、RAMは8Gとか細かいところは複雑になってしまうのであえて載せません。

補助記憶装置はHDDでなくSSD

まずは、補助記憶装置はHDDなくSSDにしてください。’OSはSSDにインストールしてあるものを購入するか、インストールしてください。)ということです。デスクトップパソコンでもノートパソコンでもです。

少しわかりにくいですね。Windows(OS)が入っている記憶装置をSSDにして欲しいということです。なぜ、HDDでなくSSDかというと、HDDは読み書きのスピードがとても遅いからです。上の例でいうとHDDはガタガタの引き出し、SSDはヌルヌルの引き出しというイメージでしょうか。ガタガタのの引き出し(HDD)はなんか引っかかって取り出したいものがすぐに出せません。でも、ヌルヌルの引き出し(SSD)なら取り出したいものがすぐ出せます。最近のパソコンで使用していて遅いなあと感じるのは、HDDの転送速度がボトルネックになっていることが多いからです。

Windows(OS)が入っている記憶装置(一般的にはCドライブ)をSSDにしてほしいと言っているだけなので、画像や動画を保存する記憶装置(Dドライブ)はHDDでも構いません。

予算の許す限りなるべく良い製品を

パソコンなどの電子機器は当たりはずれあります。どんなにいい製品を買ってもすぐに壊れる可能性もありますし、とても安い製品でも全然壊れないということもあり得ます。しかし、基本的には、値段の高い製品であればあるほど壊れにくいという傾向があると思います。私の経験談になってしまいますが、やはり値段の高い製品の方が長持ちかつ細かな故障も少ないことが多かったです。

目的にあった装備、外部端子等が付いているか

冒頭でパソコンを何のために買うのかということを考えてほしいと書きました。USBスロットの数、SDスロット、DVDやブルーレイドライブ、HDMI、ディスプレイポートなど欲しい装備、外部端子等が必要数ついているかを確認してほしいです。

おわりに

今回は、私のおすすめするパソコンの選び方を書いてみました。 パソコンを買うときに、どんだけでもお金がある方は、最先端のパーツをたくさん取り入れたPCを買えばいいと思います。しかし、多くの方は、限られた予算の中でできるだけいい性能の良い商品を購入したいはずです。 上記のことを気にしてもらえれば、少しはいい買い物ができるのではと思っています。本当はGPU、マザーボードなど細かいところも書きたいところではありますが、少し複雑になってしまうので今回はこんな感じで終わりにしておきます。

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