ドラム式と縦型の違い
ドラム式と縦型の違いを簡単に調べてみました。(平成28年8月現在)
※メーカーや機種によって、各項目の内容が異なる場合があります。
ドラム式 | 縦型 | |
衣類への影響 | 縦型に比べて傷みにくい | ドラム式に比べて傷みやすい |
洗浄力 | 縦型よりは低め | 高い |
洗濯の時間 | 短い | ドラム式に比べて長い |
乾燥 | 乾きやすい | 乾きにくい |
節水性能 | 少ない水で洗える | たっぷり水をためて洗う |
電気代 | 縦型に比べて安い | ドラム式に比べて高い |
設置時の注意
洗濯機を購入するので、調べてみました。
- 設置場所や搬入経路のチェック
- 洗濯機の寸法、設置場所の広さ、搬入経路(玄関、扉、階段、階段の曲がり角など)
- 水栓までの高さをチェック
- 場合によっては、別売りの部品を購入する必要
- 水栓の形をチェック
- 全自動洗濯機用水栓であればOK
- 設置に必要な別売りの部品をチェック(設置条件によっては、別売部品が必要になる場合も)
- 給水栓用部品
- 設置用部品
- 排水用部品
購入する前に、事前に詳しく調べておいたほうがいいと思います。
洗濯機のカタログなどにチェックポイントが詳しく乗っているので、そちらを見ていただくとわかりやすいのかなと思います。